ほぼ忍たま(っつか喜三太)日記と化してる。 がっつりヲタ寄りな裏日記を徒然と。
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01/11
Thu
 Title:【マラケシュ心中】中山可穂
author:來樺*らいか*
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マラケシュ心中  著:中山可穂 講談社文庫

愛は、極めねばなりません。
極めたら、死なねばなりません。

山本周五郎賞作家がおくる、戦慄と至福の書下ろし傑作長篇。
究極の恋愛小説。

恋がいつか必ず終わるものなら、
わたしたちは恋人同士になるのはやめましょう。
何も契らず、何も約束せず、からだに触れ合わず、それゆえに嫉妬もない、
いかなるときも自由で、平明で、対等な関係のまま、
いつまでも離れずに、この世で最も美しい友になりましょう。――(本文より)






來樺がホモ以外でまともに読んでる中山可歩著。
この前ブックオフ行った時に見つけて即買い。
ホントは花伽藍が読みたいんだが結構探してるのに見つからない。
新書は絶版らしいけど古本屋で見た。
でもやっぱ文庫本が欲しい。。しょぼん。

もう毎回どれ読んでも号泣してしまうんだが
今回もやっぱり号泣でした。。



あらすじはこんな感じ。

主人公は絢彦。歌人で男名を名乗っているが女性。そしてビアン。
結社の歌の会にやってきた泉を一目見て激しい恋に落ちた。
けれど相手は自分の恩師の妻。狂おしいほどに愛しても悲しい結末は見えていた。
一時は友達として付き合うが、どうしても抑えられない慕情。
ちょうどそのとき海外を旅をしながら歌を詠むという仕事が依頼され泉から逃げるべくヨーロッパへ旅立つ。なのにそれを追ってくる泉。
もうあとは二人行ける所まで行くしかない。
マラケシュまで来たとき二人はついに幸福を掴む。
一転。その直後の泉の裏切り。絢彦の愛は憎しみに変わる。
マラケシュで泉に復讐を遂げ絢彦は一人サハラ砂漠にたどり着く。







最後ハッピーエンド(?)なのが意外だった。
この人の本でハッピーエンドなのって珍しいもんなぁ。
ハッピーエンドっていうか恋愛が続いていくか否かで判断した場合。
大概気持ちハッピーエンドでも恋愛が成就することはない。
同性同士の恋愛が成就するわけないとでも言うかの如く。


マオちゃんが物凄く可哀想で
桃ちゃんと耀司くんカップルが可愛かった。まじで。
主人公より脇役な彼らの方が大好きだ。笑。

泉さん好きじゃないけど。
でもやっぱ愛は憎しみに変わりました。
あなた正解。
まぁ絢彦それすら超えたけど。


この人の小説って、物凄く本能で恋愛してるって感じがする。
一瞬で堕ちるんよ。
こういうの結構好きだ。
來樺もこんな恋愛してみたいと思うけど
でもこんな恋愛絶対したくない。



うーん矛盾。笑。
オススメ度は星2つぐらい(少なッ)
同性愛大丈夫な人なら3.5ぐらい(それでも少ない)

どうせ読むならあたしは感情教育とかサグラダ・ファミリアとかの方が・・・。
サグラダファミリア、子供の名前桐人だしwwww



今またパラパラ読み直してたんだけども
やっぱり桃ちゃんが好きだ。笑。
サハラ砂漠で死に掛けてるって聞いて飛んできてくれるんだぜー!
確かに絢彦のファンだったり、ゲイって共通点で仕事関係を超えてめっちゃいい人なんだけど。
そいや一時帰国して人殺したかもしんないって時にかくまってくれたのも桃ちゃんだよー
なんていいやつ!


桃ちゃん大好き過ぎて書き出したら止まらん。やめとこ。笑。


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